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【ブログ】第79回 棚を作ろう〜その21〜

どうも、こんばんは。

「えなりかずき」を6文字変えると「はしだすがこ」になるという大発見をした緒方です。

ご機嫌いかがでしょうか。

暑い日が続いております。

8月といったら自由研究ですよね。

 

自由研究といったら、やはり棚作成ですね

 

というわけで作りましょう!

…と思ったけど、なかなかいいアイディアが思いつかない。

なんか私が以前作ったもの残ってないかなぁ…。

と思い、ネット検索していると…

 

おぉ!懐かしい!

この階段…「ミッシェル・ガン・エレガント」じゃないか!

 

 

実はこのステージ脇の階段、千葉県アンデルセン公園様より依頼を受けて製作した、緒方のハンドメイド作品です。(溶接は先輩に丸投げしました笑)

5・6年前に作ったものですが、未だに使っていただけているとは非常に光栄です。

こういう喜びはハンドメイドの醍醐味ですね!

 

うむ、インスピレーションが湧いてきた。

それなら階段型の棚を作ろう。

 

警備員も優しく私を見守ります(警備するとは限らない)

 

 

材料をカットして仮止めします。

 

 

内寸・外寸を間違えないように注意が必要です。

 

 

 

しっかり固定して、

 

 

ぴったりハマると気持ちいい!

 

 

徐々に積み上げていきます。

そして、以前窓際に置いていた元aの棚と融合させると…

 

完成!

その名も「1/3の純情な壇上」です。

壊れるほど愛してやってください。

 

 

裏側は収納スペースになってます。

 

 

側板は一度バラバラに切っていて、よく見るとつなぎ目がわかるので、よく見ないでくださいね!

 

(コロナウィルス対策の一環として、当店ではマスク着用を推奨しております)

人と馬とのハーフとして生まれた、複雑な家庭環境を持つ緒方も大喜びです。

 

ついでに、工房から角材をたくさんいただいたので、パーテーションを作ってみました。

 

 

キャスターと蝶番を使い、開閉できるようにしております。

 

 

「ブエナビスタ」を母に持つ緒方も、思わずドヤ顔です。

G1を制したあの時の母とそっくりです。

 

日差しが心地よくなりますね。

さらについでに3Dプリンターも修理しました。

 

 

プリントヘッドが完全に溶けてます笑

 

 

チューブから切って丸ごと取り除きます。

 

 

フィラメント投入口を分解して、メンテナンスもしときましょう。

予備のプリントヘッドが備え付けられていたので、壊れることを見越していたのだろうか…笑

 

完成。

さらにさらに、プリンター置き場も端材でリメイクしました!

週替わりで内装が変わる「パンドラ・ノ・ハコニワ」

ぜひ遊びに来てくださいね!