納品のルール

納品書の書き方・値札の付け方

1.品番・品名・価格は忘れずに

品番・品名・価格はレジ登録に使用しますので、必ずご記入ください。

価格には、税抜き価格と税込価格の併記をお願い致します。

また、同じ形でカラーバリエーションがある場合は、同番におまとめください。

 

同じ作品で数種類のパターンがある場合は同番でOK

「ピアスバージョン・イヤリングバージョン」などのバージョン違いや「赤・青・緑」などのカラーバリエーションがある場合は、同じ項目でまとめていただくようお願い致します。

ホームページには「No.xx-1 〇〇」「No.xx-2 〇〇」のように表記します。

その場合、納品書には合計数をご記入下さい。

また、表記がない場合は当店で判断し、ナンバリング致します。

再販の場合は前回の番号を使用する

追加納品される場合は「納品書追加用」の書類をご利用下さい。

その際の品番は通し番号にてお願い致します。

また、以前に出品されたものを再出品したい場合は、作品説明の項目に「再販」のご記入をお願いします。

品番も前回の数字をご記入願いますが、不明な場合は空白でも構いません。

 

2.値札に品番・品名・価格・作家名を記入する

値札には品番・品名・価格(税抜・税込の両方)・作家名を記入をお願い致します。

台紙に作家名が記載されている場合、値札に作家名を記載する必要はございません。

作品に直接貼るか、値札タグとして取れないようにぶら下げる工夫をお願い致します。

なお、作品に直接貼る場合は値札が剥がれないようご注意ください。

出品後の値段変更について

郵送での値札の張り替えは対応致しません。(クリエイター様本人がご来店し、値札の張り替えを行うことは可能です)

どうしても値段を変更したい場合は、着払いにて返送させていただきますので、再出品時に改めて納品書にご記入し同封、郵送をお願い致します。

また、台紙の変更や袋の詰め替え等も同様とし、対応不可とさせていただきます。

 

3.袋に入れて出品する場合

品質劣化を気にする場合はOPP袋に梱包する

品質の劣化を防ぎたい場合には、OPP袋に入れる事を推奨致します。

その場合は、値札をOPP袋に貼り付けることは可能です。

OPP袋を使用する場合はマスキングテープでOK

当店で写真撮影の作業がございますので、袋には封をせずマスキングテープ等のご使用をお願い致します。

 

レイアウト・什器について

什器のサイズは余裕を持って

棚の内寸と同じ大きさの什器は入りません。

最大でも、数ミリ程度小さい什器のご使用をお勧め致します。

直接お店で納品する場合

納品時には一度ご連絡をお願い致します

他の作家様と納品時間が重ならないように当店側で調整しますので、直接ご来店して納品される際には、事前にご連絡をお願い致します。

密になるのをあらかじめ防いで、感染予防をしましょう!

 

確認してほしいこと

品質チェックをしよう

目に見えない部分ほど見落としている場合があるので再確認しましょう。

ニオイのチェックをしよう

レジン作品を扱う作家様は、特に注意しましょう。

作品を作ってOPP袋に梱包した後、基本的には再度開けることはないと思います。

そのため、ニオイのチェックを見落としがちです。

一度梱包した後に、1日ほど時間を置いてから袋を開封してニオイのチェックをしてみましょう。

硬化時間やレジン液の種類によっては、強烈なニオイを発する場合があるので要注意です。

強度のチェックをしよう

「可愛いパーツが手に入った!早速使って作品を作ろう!」

そのパーツの見た目も大事ですが、強度を特に重視しましょう。

アクセサリー作りに欠かせない丸カンは、とても重要な役割を果たしています。

「金属疲労でチャームが外れてしまった!」というケースはまだしも、「チャームの重みに耐えられず丸カンが外れた」というケースは未然に防ぐことができます。

丸カンが負荷に耐えられるか、開き過ぎていないか、必ずチェックしましょう。

使い勝手のチェックをしよう

「デザインはすごく気に入っているんだけど、使い勝手が気になるなぁ…」

作品を作ったら、実際に自分で使ってみて使用感を試してみましょう。

「ここのポケットが小さ過ぎるかも」など、実際に使用して気付けた点は、おそらく購入者様も同じことに気付きます。

衛生的に問題がない作品の場合、第三者に使ってもらうのも良いですね!

「あの作家様の作品は、本当に丈夫で長持ちする」

見た目と同じくらいに評価されるポイントです!