どうも、こんにちは。
聞きなれない洋楽が流れてきたら、だいたいAppleのCMだということに気付いた緒方です。
ご機嫌いかがでしょうか。
〜前回のあらすじ〜
扇風機のモーターが弱くて回らなかった
扇風機のモーターを利用して棚を回転させようとしたのですが、トルクが足らなすぎて全く回転しませんでした。
しょうがない。モーターは特別に発注するしかないか。
しかし本格的なモーターなんて使ったら、今度はパワーが強すぎて棚の上の作品が飛んでいってしまう…。
そこで、速度を調整できる装置を作ることにしました。
秋葉原で部品を買ってきました(総額1,000円)
これで制御装置をハンドメイドします。
ついでにはんだごても購入(700円)
さていきましょう。
一つ一つ抵抗などの部品をつけていき、
こんな具合に仕上げます。
電気を供給する側のコンセントと導線を繋ぎます。
テスターがないので、ライトを使ってチェック。
白いスイッチも取り付けて、
このしぼりでライトの光を調節できるか実験してみます。
特に問題なく出来ました。
よし、モーターを買うか!
え、でかすぎない?
もっとミニ四駆的なのを想像してたんだけど…。(餅つき機用だそうです)
リード線が4本あるけど、どれを繋げればいいのかわからない。
困ったなぁ。
あ、そうだ。高校の同級生「やす君」に相談しよう。
緒方「やす君お疲れさま。ちょっと相談乗ってくれー」
コンデンサ…これかな?
やす君「んーコンデンサはあってるっぽいね」
緒方「配線はどうすればいいかな?」
ふむふむ。なるほど。
理系の友人はこういうときに大変心強いです。
よし、大体こんな感じかな。
さていくぞ。スイッチオン!
ぎゅいーん!!(静画ですみません)
おお!やった、動いたー!
ネットで色々と調べていたけど、見つからなかったので凄く助かりました!
やす君、本当にありがとう!
UFJに1000円貯金してきます。