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【ブログ】第4回 浅草橋の地域柄

どうも、こんばんは。

「いい加減にしろ!」と言われて本当にいい加減にすると怒られる割に、

「適当でいいよ!」と言われて「的確」にやると、

「そんなにマジメにやらなくていいのに…」と言われるのが不思議でならない緒方です。

それなら「程良い加減にしろ!」「不適当でいいよ!」が、正しい日本語な気がします。

本日は、不動産の重要事項説明を受けにお伺いしました。

 

不動産屋「そういえば、緒方さんはどうして浅草橋に決めたんですか?」

 

実は、知り合いのバーテンダーが二店舗目を浅草橋に出そうとしていて、それがきっかけで私も探してみることにしたのです。

浅草はネームバリューがありますが、人気の土地なので家賃は高く、企業がひしめき合ってしのぎを削る場所です。

浅草橋なら浅草と近いですし、サブカルチャー発祥の秋葉原も近い。

これなら訪日観光客も見込めるのでは?と、思い立ったことがきっかけでした。

 

緒方「…なので、それまで浅草橋は降りたことなかったんです」

 

不動産屋「そうだったんですか?でも、土地柄としては緒方さんのビジネス形態と中々合ってると思います」

しばらく駅近辺を散策してみたのですが、素材屋や革製品を扱う個人店が多いことに気が付きました。

この事が追い風になってくれると幸いです。