どうも、こんにちは。
キャットフードを買ったら割り箸がついてきた緒方です。
ご機嫌いかがでしょうか。
浅草橋での作業を終え、深夜3時ごろ帰って来ました。
そのまま家に帰るのもいいのですが、今日は金曜日。
たまには飲んで帰るのも悪くありません。
家の近所にあるBARで、少し飲んでから寝ようと考えました。
地下に入っていくBARのようです。
この階段が「一見さんお断り」を感じさせる距離感です。
しかし、空気の読めない私はそんなこと関係なしに店に突入しました。
マスター「いらっしゃいませー。閉店は四時になりますけど?」
緒方「あ、いいですよ!少し寝る前に飲もうと思ってたので」
お店にはマスターと、カウンターに常連さんが二人。楽しそうに談笑していました。
私は店内の雰囲気や壁紙や照明を楽しみつつ、スクリュードライバーを飲んでいると、
「始発待ち?」とマスターが話しかけながら近付いて来ました。
緒方「いえいえ、本当に近くに住んでるんです。それにお酒好きなので」
マスター「そうなんだ?まぁ一人で入ってこれるってことは、人見知りもしなさそうだよね」
緒方「あぁ、あまり人見知りしないですね。結局、人付き合いって自分次第ですから」
マスター「それ、この前俺が言ったやつ!」 常連さん「いや嘘つけ!」
マスター「そっか、いいね!じゃあ明日店でイベントやるんだけど、歌わない?」
なぜ急に!
マスター「いやぁ、運が良かったねぇ。明日3ヶ月に一回、7時から店内を締め切ってカラオケイベントやるんだよ!歌とか平気?」
マスター「そうかそうか、じゃあ名前も聞いておこうかな?緒方くんっていうんだ!よろしく!」
マシンガントークの末に、明日は急遽歌うことになりました。
すごく社交的で面白いマスターでした。
マスター「ニックネームでも考えないとなぁ。何て呼ばれるの?」
緒方「んんー、『オガ』とか呼ばれますよ」
マスター「普通うう!じゃあ、明日の歌次第でニックネーム変えようかな!」
明日は変なニックネームつけられないように頑張ります!