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【ブログ】第53回 ワークスペースを作ろう。

どうも、こんばんは。

カロリーハーフのマヨネーズなら、二倍かけてもいいのではないか?と疑問に思う緒方です。

ご機嫌いかがでしょうか。

 

クリエイター様のアドバイスを受け、作業ができるワークスペースを作ることに決めました。

可愛らしいけど頑丈なテーブルが良いですね。「気は優しくて力持ち」の感覚でしょうか。

早速材料を買いにカインズホームへ行きます。

 

 

テーブルは、いつものラジアタパイン材です。

設計は相変わらずの「脳内設計」です。失敗は許されません。

木枠を作るための角材が欲しいのですが、「89×38」という不思議な寸法の角材に目を惹かれ、早速購入しました。

 

 

なんという使いづらそうな角材…。最高です。

日本人の平均身長に合わせて、テーブルの足もこの材料で作ります。

端材ももったいないので、全てちゃんと使い切ります。

 

 

早速カットします。

 

 

丸ノコを45度にセットし、テーブルのC面取りをします。

 

 

エッジにならないよう、切断面をサンダーでR仕上げます。

一通りカットして、早速お店に持って行きましょう。(片道3時間)

 

 

これらが作業台に生まれ変わります。

もう少し待ってておくれ…。

 

 

テーブルが乗る木枠を作り、固定します。

 

 

コーススレッドを打ち込む部分に下穴を開けます。

そのとき、ネジの頭が飛び出ないように皿加工します。

 

えぇと…

コーススレッドは、余りがあったはず…

 

 

なんでこんなに極端なものしか持ってないんだ…?

10mm、28mmときて、次は120mmしか持ってないなんて、私はどうかしてます。

この中間が欲しいんだよなぁ。しょうがない、楽天で注文しましょう。

 

〜翌日〜

 

 

届きました。

そう、51mmのこれこれ。このサイズが欲しかったのです。

 

 

よし、絶望。

次は四角のドライバーを…と、やってる場合じゃないので、とりあえずコーススレッドを使わずに出来るところまで進めます。

 

 

『おいおい、俺の出番はまだなのかー?ひとっ風呂浴びてきたぜー』

 

 

そんな暇を持て余したテーブルと、木枠を固定します。

 

 

下の荷物置きも、一緒に作ります。

実はこれが重要で、荷物置き以外にも効果があります。詳しくは後ほど。

 

 

位置を合わせて…

 

 

こんな具合にできました。

下段がくっついたら、支えの木を抜いて完成です。

上からの荷重で八の字につぶれないように、下の荷物置きと組み合わせることで、作業台としての強度がさらに増します。

 

 

広々と使えて、とても便利な作業台です。

ワークスペースとして、ぜひご利用ください。

 

あれ?椅子がない。