どうも、こんばんは。
「副都心線」と「北斗神拳」を聞き間違える緒方です。
ご機嫌いかがでしょうか。
木場で開催される「深川ギャザリアてづくり市」へお伺いしました。
天気は少し悪かったのですが、会場が室内のため安心して出展できるようです。
さっそく面白そうな作品を見つけると、声をかけられました。
「これ、触ってみてください」
言われたままに触ってみると、とても柔らかい感触。
緒方「これは一体、何の皮ですか?」
「実は、馬の皮なんですよ」
馬の皮でできたお財布を手にし、その新鮮さと肌触りがまた斬新です。
革製品をミシンで、現在も作り続けているそうです。
皮の種類は、牛はもちろん、馬、羊、山羊なども扱っていました。
一点ものなので時間がかかりますが、一つ一つに魂がこもっているように見えました。
他にも三元茶屋などで出展されているそうなので、機会があればまたお伺いしたいです。
別のお店で他の作品を見ていると、ちょうど欲しかった名刺入れを発見しました。
シックな上に、1500円でお手頃価格だったので即買いしました。
「tou」さんというそうで、会社を辞めて革製品メインの作品を手がけているそうです。
こちらの方も革に魅了された一人だったようです。
やはり、革の世界には特別な魅力があるんですね。