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【ブログ】第46回 クリエイター様を探そう。〜その3〜

どうも、こんばんは。

「副都心線」と「北斗神拳」を聞き間違える緒方です。

ご機嫌いかがでしょうか。

 

木場で開催される「深川ギャザリアてづくり市」へお伺いしました。

天気は少し悪かったのですが、会場が室内のため安心して出展できるようです。

 

 

さっそく面白そうな作品を見つけると、声をかけられました。

 

 

 

「これ、触ってみてください」

言われたままに触ってみると、とても柔らかい感触。

緒方「これは一体、何の皮ですか?」

「実は、馬の皮なんですよ」

 

馬の皮でできたお財布を手にし、その新鮮さと肌触りがまた斬新です。

 

 

革製品をミシンで、現在も作り続けているそうです。

皮の種類は、牛はもちろん、馬、羊、山羊なども扱っていました。

一点ものなので時間がかかりますが、一つ一つに魂がこもっているように見えました。

他にも三元茶屋などで出展されているそうなので、機会があればまたお伺いしたいです。

 

 

別のお店で他の作品を見ていると、ちょうど欲しかった名刺入れを発見しました。

 

 

シックな上に、1500円でお手頃価格だったので即買いしました。

 

 

「tou」さんというそうで、会社を辞めて革製品メインの作品を手がけているそうです。

こちらの方も革に魅了された一人だったようです。

やはり、革の世界には特別な魅力があるんですね。