どうも、こんばんは。
カロリーハーフのマヨネーズなら、二倍かけてもいいのではないか?と疑問に思う緒方です。
ご機嫌いかがでしょうか。
クリエイター様のアドバイスを受け、作業ができるワークスペースを作ることに決めました。
可愛らしいけど頑丈なテーブルが良いですね。「気は優しくて力持ち」の感覚でしょうか。
早速材料を買いにカインズホームへ行きます。
テーブルは、いつものラジアタパイン材です。
設計は相変わらずの「脳内設計」です。失敗は許されません。
木枠を作るための角材が欲しいのですが、「89×38」という不思議な寸法の角材に目を惹かれ、早速購入しました。
なんという使いづらそうな角材…。最高です。
日本人の平均身長に合わせて、テーブルの足もこの材料で作ります。
端材ももったいないので、全てちゃんと使い切ります。
早速カットします。
丸ノコを45度にセットし、テーブルのC面取りをします。
エッジにならないよう、切断面をサンダーでR仕上げます。
一通りカットして、早速お店に持って行きましょう。(片道3時間)
これらが作業台に生まれ変わります。
もう少し待ってておくれ…。
テーブルが乗る木枠を作り、固定します。
コーススレッドを打ち込む部分に下穴を開けます。
そのとき、ネジの頭が飛び出ないように皿加工します。
えぇと…
コーススレッドは、余りがあったはず…
なんでこんなに極端なものしか持ってないんだ…?
10mm、28mmときて、次は120mmしか持ってないなんて、私はどうかしてます。
この中間が欲しいんだよなぁ。しょうがない、楽天で注文しましょう。
〜翌日〜
届きました。
そう、51mmのこれこれ。このサイズが欲しかったのです。
よし、絶望。
次は四角のドライバーを…と、やってる場合じゃないので、とりあえずコーススレッドを使わずに出来るところまで進めます。
『おいおい、俺の出番はまだなのかー?ひとっ風呂浴びてきたぜー』
そんな暇を持て余したテーブルと、木枠を固定します。
下の荷物置きも、一緒に作ります。
実はこれが重要で、荷物置き以外にも効果があります。詳しくは後ほど。
位置を合わせて…
こんな具合にできました。
下段がくっついたら、支えの木を抜いて完成です。
上からの荷重で八の字につぶれないように、下の荷物置きと組み合わせることで、作業台としての強度がさらに増します。
広々と使えて、とても便利な作業台です。
ワークスペースとして、ぜひご利用ください。
あれ?椅子がない。