どうも、こんばんは。
外国の方にとって漢字のタトゥーを入れることは一つのトレンドのようですね。
しかし、右腕に「左」と書いてあったのを見て、最先端のファッションを学んだ緒方です。
ご機嫌いかがでしょうか。
棚に使う板をカットしてきました。
本当はベニヤがよかったのですが、たまたま寄ったホームセンターにベニヤの12mmが無かったため、ラワン材を使用することにしました。
池袋にある某百貨店で「3’X6’材(1829mm X 914mm)」を購入すると一枚5000円近くするのですが、カインズホームだと一枚1400円…。カインズおそるべし。
しかし、このメーター板と私の欲しい寸法は物凄く相性が悪かったのです。
一般的に板は、JIS規格で規定されている寸法で市販されているのですが、その板に上手く合わせて無駄なくカットできることを「歩留まりが良い」と言われています。
しかし、私が欲しい寸法は歩留まりが悪く、ブランクの部分が多く残ってしまいました。
「それなら大きな材料にすれば良いのでは?」と思われます。
しかし、次に大きい「4’X8’材(2438mm X 1219mm)」の取り扱いをしているお店が少なく、
カインズホームでも1ロット100枚からの発注になってしまうため、需要を考えると置いてないと聞きました。
そのため「骨棚」一台に必要なラワン板が「3’X6’材」4枚も必要となってしまいました。
無駄が多くて悔やまれます。
しかし、結果的には1400円 X 4枚とカット料金1500円でトータル7100円で一台作れました。(工賃は除外)
ホームセンターなどで似たような台を見ると2〜3万円したので、コスト削減にはなりました。
場所は独占してしまいました…すいません。
ただ、残りの材料でボックスの方の板にも使えたのでそこは良かったです。
寸法もいい具合に出てますね。
オービタルサンダーで仕上げる必要がありそうですが。
あとは板と木ネジで共開けする作業です。
やることはまだまだありますが、頑張ります。